北と日記 north and research

大学院生の多趣味奮闘日記

【安波山】こよなく港町を愛する人々へ 憩いの山と気仙沼の夜景

 おすすめです。

 先日、宮城県気仙沼市にある安波山に登ってきました。僕は港町が好きなので、特に夜景がみれるともう脱糞ものです。もっとも好きなfavorite placeは小樽築港ですが、基本的に寒い地方の漁港は大好きです。安波山気仙沼市の漁港を見下ろす位置にあります。


Kesennuma City
Sony ILCE-7RM3, Zeiss Milvus T*2.8/21 ZE


 げへへにいちゃん、いいレンズ持っとんな~! ちょっとわいに貸して見ろや!

 そ、そんな! 止めてください! これは僕がボーナスで買った大事なレンズで……。

 うるせえ寄越せや!

 Sony α7RⅢでピクセルシフトマルチ撮影を試写してみました。レリーズを持ってないのでタイマーをセット。残念ながら曇りだったので星は写りませんでした。一瞬ちらりとカシオペア座が見えたけど、町が見える方向にはなかったのね。

気仙沼市安波山について


 気仙沼市は2011年3月の震災で壊滅的な被害を受けた町の一つです。主な産業は水産業で、三陸沖で操業をする漁船の主要な水揚港となっています。

 安波山は、こうした海で仕事をする人たちの安全を祈願する(大漁も祈願する)意味で名前を付けられました。気仙沼駅の裏手に位置し、5合目の駐車場に行くまで車で5分しかかかりません。変な道に侵入しなければ。そこから漁業の町、気仙沼の夜景を堪能することができます。綺麗です。



 登ったのは夜です。さすがに寒くなると駐車場は閑散としていました。この日の気温、確か摂氏0度。僕は寒い地方にチューンされているので、0度程度ではあまり苦に感じませんが、寒いものは寒いです。


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登山道は龍のモチーフになっている。


 登山道はしっかりと整備されているので夜でも問題ありません。また、安波山には幾つか展望台があり、5合目駐車場から最も近い位置にある「ひのでのテラス」までは照明が灯されています。

 今回、山頂まで歩こうかと迷いましたが、翌日仕事だったし、ライトもホテルに忘れてしまったので、止めました。誰もいなくて寂しかったのもある。山頂からは、さらに高い位置から気仙沼漁港を見下ろすことができるはず。ぐふふ~港町はたまらんゾイ。


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古くから歴史がある気仙沼市魚市場。


 お昼にその辺を散策してみました。気仙沼市で目立つ建物は、魚市場の施設。早朝だとかなりの賑わいを見せます。観光客も競りの様子などを見学することができます。

 ちなみに気仙沼市にもゆるキャラがいて、その名を「海の子ホヤぼーや」と言います。モチーフはホヤ。ホヤってなんだー、って人もいると思いますが、ドラゴンフルーツ或いはパイナップルを魚介類にしたもの、です。あとホヤは脊椎動物です。我々と同じ、脊椎動物門。

 ホヤの幼生と成体は、ポケモン進化かな? と思うくらいに形態の差が激しいです。こちらの先生が作成された図がわかりやすい。

 西野 敦雄 准教授 - 弘前大学農学生命科学部

 オタマジャクシみたいな生き物が、ホヤの幼生。パイナップルの方は成体。では、「ぼーや」の名を冠する一見少年なこのゆるキャラはいったい……!?

 |◠‿◠ )気がついてしまったか……

 そんなホヤぼーやを見てもわかるとおり、気仙沼市の特産品は海産物。ホヤ、サンマ、サメ、カツオ等など。というのは原料で、カマボコ等の水産加工品も有名です。観光客向けには、魚市場だったり、お魚いちばという施設でお土産を買うことができます。


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 海産物はなあ……! べつに北海道だけじゃねえんやで……!

 お魚市場では様々な水産物・水産加工品が販売されていて、目移りするほどでした。気仙沼市にある娯楽施設のシャークミュージアムに隣接しており、帰りがけにここで買い物するのが良いと思います。

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