北と日記

大学院生の多趣味奮闘日記

The blue point 八甲田山鏡沼

the blue point
Canon 5Dmark4, EF24-70mm F4L IS USM


 北八甲田に登った時に撮った写真。大岳の山腹にあるこの泉は、鏡沼という名前。実は噴火口の一つである。小さな沼だが、青森県では最も標高の高い両生類の産卵場で、モリアオガエル・クロサンショウウオ・メススジゲンゴロウ等が棲息する。沼の水は透き通っている。手で掬えばサラサラと零れ落ちそうだ。頭上で雲が流れていくのがよく見える。観察眼の鋭い人は、じっと目を凝らして、小さなサンショウウオが池の底を這っているのを見つける。

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 八甲田は17以上の成層火山や溶岩ドームから構成される火山群の総称だ。酸ヶ湯温泉から仙人岱を経由し、大岳山頂に辿り着くまでに硫黄臭の立ち込めた谷を通過する。過去数件、火山ガスによる死亡事故が起きている。常時観測火山であり、現在も火山活動は続いている。

 また、八甲田は豪雪地帯として広く知られている。明治35年青森市街を出発した210名の歩兵隊が遭難中死亡した事件があった。これは八甲田雪中行軍遭難事件として後世に語られている。

 Lightroomのレタッチに慣れてきた気がする。過去の写真を洗いざらいレタッチしたい欲に駆られる。そんな時間はない。

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