北と日記

大学院生の多趣味奮闘日記

2018年3月30日 学内でエゾリスを見かける

 朝、北海道神宮まで散歩をしに行こうと思い、研究室に荷物を置いて自転車に跨った。学内を10 mほど走行したところで急に雪が降り出し、冷たい風をびゅーびゅーと顔に吹き付けてきた。流石に雪の中自転車を漕ぐ気力がなかったので、引き返そうとしたその瞬間、タイヤの下をエゾリスがすごい勢いで横切り、建物の脇にある木の下で止まった。リスはそのまま2秒ほど呼吸を止めたように停止したあと、すばやく動き出し、幹を伝って枝の中に潜り込んでいった。

 僕はすぐさま自転車を止めて、カバンの中からカメラを取り出そうとした。しかし、一瞬目を話したそのすきに、見えないところまで登ってしまったようだ。ひょっとしたら、樹にウロがあって、その中に逃げ込んだのかもしれない。

 これまで、大学構内にキタキツネが出没するのは知っていたが、エゾリスを見たのは初めてだった。北海道神宮まで写真を撮りにいく必要ないじゃん。

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 悔しいのでリスが消えた樹だけを撮影する。

 研究室の人曰く、エゾリスよりもエゾシマリスのほうが可愛いという。自分もそう思う。

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